マメモメモ

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マメモの不妊治療メモ

2回目の転院

Bクリニックに対して不信感だらけになった私は、タイミング法3周期でCクリニックに転院しました。

前に通っていたBクリニックには何も言わずに転院したので、紹介状などはありませんでした。
そこで、Cクリニックでの初診時にBクリニックでの検査結果を全て持参しました。
CクリニックではBクリニックで測定していなかったAMHとBクリニックで数値が高かったTSHのみを検査することになりました。

フーナーテストで精子がゼロだった件も相談したのですが、
Cクリニックでは重視してないようで再検査とはなりませんでした。

そしてここでも精液検査はせず…

ただ、ここではすぐに人工授精にステップアップしましたので、その際に精子の状態の検査はありました。

Cクリニックを選んだ理由はやっぱり通いやすいから。
Bクリニックと違って家と職場の間ではないんですが、
家から徒歩30分くらい、職場からも通勤経路と違う路線の電車に乗れば30分くらいの場所にあります。

次は医師が有名不妊治療クリニック出身だから。
エビデンスに基づいて確率の高い方法を提案するタイプの医師でした。

日本産科婦人科学会着床前診断臨床試験にも参加できるクリニックのことも、安心感につながりました。

私には結果として合わなくて転院しましたが、
いま振り返るとCクリニックの欠点は常勤医師が1人で日曜日は休診日なことくらいでしょうか。
あ、あとはクリニックで受けられる鍼灸プログラムが高額で少しお金儲けのニオイを感じてしまうこと…

まぁ、そんなこんなでCクリニックでは人工授精→体外受精/顕微鏡授精で1年半通いました。